ヤクルト開幕メンバーを占う 投手編
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
残りのオープン戦が無観客試合となり、公式戦もやるとは言っていますが、どうなるかはわかりません。
ということで、暗い話ばかりして落ち込んでいても生産的ではないので、
今日からの巨人とのオープン戦前に、今年の開幕メンバーを大胆に占ってみましょう。
これもヤクルトファン故の楽しみの一つです。
1軍登録はマックス29人、うちベンチに入れるのは(試合に出られるのは)最大25人です。
この4人の差は基本的に先発ローテーション(6人とすると)の内、本日の先発と明日の先発の2人がベンチ入り、残りの
ローテーション4人がこの差になります。
野手は捕手3人、内野8人、外野5人の16人。
とすると残りの7人はリリーフ投手となります。
もちろんフレキシビリティを持たせるために、29人登録しない場合や、野手や中継ぎの人数も
その時のチーム事情で変わるわけですが、この先発6人、リリーフ7人で開幕メンバーを考えてみましょう。
先発:小川・石川が開幕投手候補といわれてきましたが、先日の高津監督の発言では高橋投手も候補の
一人のようです。確かにヤクルトとして高橋投手は今年先発ローテーションの軸に据える構想でしょうが、
練習試合では結果が出ませんでした。オープン戦での巻き返しに期待します。
ということで開幕投手候補は当然のことながら、ローテーションの軸です。
するとあと3枚ですが、今のところ結果を出しているスアレスと高梨、あと一人はドラ2吉田大樹・
新外国人イヌーア・清水の争いでしょうか。
広島や阪神のドラ1に負けず吉田投手に頑張ってほしいところです。
新外国人クックと星・ドラ3杉山は2軍スタートです。
さてリリーフ陣です。
石山・梅野・マクガフは外せませんが、梅野の調子が今一なので、オープン戦次第です。
あとは今年はカムバックしそうな中尾、先日はアンラッキーでしたが、その力は折り紙付きの
長谷川、ドラ4大西・新加入の今野も今のところ合格圏です。
近藤・市川はバックアップメンバーというところです。
ヤクルトファンの皆様のご意見はいかがでしょう。それぞれ贔屓選手もいるでしょう。
以上はあくまで練習試合とオープン戦3試合時点での私の私見です。
今後のオープン戦での活躍次第で新たに飛び出してくる選手もいるかもしれません。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています